2024 .11.22
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らき☆すた終わりましたねー。
結局最後までちゃんと見たなぁ。
んで後期EDの話でも。
「白石ウゼェ」とか「空気読め」とか、そんな感想が結構見られますが、俺はアレ結構気に入ってたりするんですよねー。
創作の「作り手側」が本気で馬鹿やってるってのが伝わってきて。
視聴者に何かを残そうとしているのが分かるんですよ。
アニメ業界ってなんか大変らしいし、勿論仕事としてアニメを作るのが当然だと思うけれども。
それでもやっぱり作品を「面白くしよう」ってのが伝わってきます。
「あのED」で本気で笑わせようとか、歌をウリにするとか、そんなの作り手も思ってないと思います。
失笑でもなんでもいい。何とも思わない映像なんかを流したりするより、いい意味でも、悪い意味でも、何かが残るものを作る。
「アニメ」としてはよろしくないけど。「作品」としてはよろしくないけど。
製作側の仕事としては良いものだと思う。
まぁ、カラオケのままやってれば作品としても視聴者としても良かった、とかも思わないわけでもないですが!
んで最終回。
映像云々は置いといて、「愛のブーメラン」をED曲として選んだのは上手いなー、と思った。
「ビューティフルドリーマー」と似てるしね。「学園祭の準備」とか、そこらへんの空気が。
最近見直したばっかりなんだよなー。
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